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| 写真の撮影時期 |
1982年04月〜1989年05月 |
| 写真のエリア |
アジア >> タイ >> バンコク |
| 写真のコメント |
トンローの市場の外側のお花屋さんの奥の壁には交通標識がいっぱい貼ってありました。
そう、ここは自動車学校なのです。
日本のような敷地をもった自動車学校が少なかったバンコク。
私は「いきなり路上教習所」で習って免許をとりました。
先に教習を受けた勇気ある先輩の話では
「助手席にブレーキがないので先生が自分の足の上から急ブレーキを踏む。
10回以上も踏まれたので、足が腫れあがってしまった。」
足を踏まれるのはマッピラなので
早めにブレーキを踏もうと決心して臨んだ一日目。
オレンジ色のオンボロ車にはフェンダーミラーがない!
バックミラーは輪ゴムでかろうじて固定してある。
「ギヤはこれ、ブレーキはこれ、アクセルはこれ。はい、スタートして。」
ひょええええ!
もちろん、車のボディにもテッペンにも
教習車とか仮免中とかの表示は一切ナシです。
トンロー通りは真ん中へんの両側にも小規模な市場がある。
市場の中に道路を通したのかも。
ともかく買い物客が四六時中横断しているのでこわいったらありゃしない。
おもわずブレーキをふむと「踏むな!行け!」
ひょえええええええ神様!
そうやって肝をつぶしつつ2週間すると
いちおうはUターンも車庫入れも終了して警察に試験を受けに行きました。
「校長先生がついていくからぜったい大丈夫!」
って何が?
外国人は筆記試験を英語で受けられる。問題は簡単。
でも道路標識と視力テストはタイ語。
うーん困ったという顔をしてると警官がやってきて「OK、OK。ノープロブレム。」
車庫入れに見事失敗しても「OK、OK。はいここで○○バーツ払って。」
その日のうちに交付されたMT車の免許証。
あと1週間路上で練習して晴れてコースを終了しました。
しっかし、私の運転ぶりをみた夫は
「ぜーったいに運転してくれるな!」
住宅街で歩道に乗りあげちゃったんです(^0^)
当時、その免許を書き換えれば日本でも運転できることになってました。
(今は出来ないそうです)
でも日本の交通規則を何も知らないで運転するなんて怖すぎ。
結局日本で年齢相応の教習料を払ってAT車の免許をとりました。
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