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タヒチの文化に触れる 紙幣と天然の万能薬
オセアニア・ミクロネシア >> タヒチ >> パペーテ
2012年02月06日〜2012年02月10日 / 写真7枚
パペーテホテル情報
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今回の話題は2つあります。
まずはお札の話。
フランス領ポリネシアの紙幣、CFP(パシフィックフラン)です。
タヒチで使われる貨幣もこのCFPです。
知っておいて損のない情報です。
10,000CFP。
タヒチではもっとも価値の高い紙幣、日本で言えば一万円札に相当します。
ポリネシアには偉人とされている人がいないわけではありませんが、そういう人の肖像ではなく、これもポリネシアを代表する”人物”に違いない、美しいポリネシアンレディーの肖像があしらわれます。
色彩も華やかで、高額紙幣であることを強調するようです。
10000円=9900CFP(2012年2月3日現在)
次に5,000CFP。
タヒチの貨幣価値は、1円が1CFP弱なので、ドルなどほかの外国貨幣に比べて、金銭感覚の切り替え、換算が容易です。
5000円= 4950CFP(2012年2月3日現在)
次が1,000CFP。
タヒチアンスタイルの家と自然が描かれています。
女性の耳に飾られているのは、タヒチの国花ティアレタヒチ。
この紙幣にはタヒチの生活がうかがわれます。
千円札、日本でも最も日常生活に使われる紙幣ですね。
1000円= 990CFP(2012年2月3日現在)
500CFP札。
凛々しいポリネシアンの男性とラグーンから臨める山々は、フランス領ポリネシアの象徴でもあります。
500円 =495CFP(2012年2月3日現在 )
実はこの紙幣、フランス領ポリネシアだけではなく、フランス領ニューカレドニアでも使用されているのです。
そしてお札の片面はフランス領ポリネシアの風景と人物、もう片面にはニューカレドニアの風景と人物が描かれているのです。
どちらがポリネシアでどちらがニューカレドニアか、調べてみるのも面白いでしょう。
もうひとつの話題は、ちょっとグロテスクな”奇跡の果実”のお話。
タヒチ語でノニと呼ばれる果実、現在は健康食品として海外でも注目を浴びていますが、生っている状態の実を見ても、これをどうすると健康食や薬として使えるのか、ほとんどの人は首を傾げてしまいます。
熟している実(黄緑が白っぽくなったもの)を拾ってタッパ-等に入れましょう。
発酵して色が茶色くなるまで日中は蓋をはずして外気に触れさせます。
しっかり発酵し汁も大量に出たら出来上がり。
蓋をした状態で冷暗所に保管していれば数ヶ月は利用可能です。
*熟し始めの実
*数日間発酵させた後の実 気持ちワル〜イ
この汁を飲むと健康になります。
風邪や癌まで治るとも言われます。
汁をガ-ゼに含ませ、傷や湿疹にあてると治るとされています。
下の写真は、傷に果肉を付着させたところ。
つけたときはあんこのように見えた果肉が、数時間すると乾いてかさぶたのように見えます。
気持ちが悪いですが、これがポリネシア流。
効果は折り紙つき(?)
それでもこのノニが万能薬として使われるようになったのは近代に入ってから。
それ以前は、あまりの悪臭と異様な外観から、単なる毒と思われたそうです。
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