
写真を拡大する | アントワープ・グルン広場の地下に、プレメトロ(地下も走る市電)の駅があります。
2番の電車に乗ってホーボーケンに行きます。
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写真を拡大する | 市電に乗ること約30分。
終点のホーボーケンに着く直前、左に茶色の教会堂が見えます。
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写真を拡大する | ネロとパトラッシュが埋葬されたとされる聖母教会です。
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写真を拡大する | 物語の中では、ネロとパトラッシュは牛乳を積んだ荷車を引いて、毎日アントワープに通ったとあります。
市電で30分、本ではその距離3〜4マイルとあります。
彼らはかなりの距離を歩いていたことになります。
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写真を拡大する | 教会の入り口は鍵がかかっていたので、鍵穴からのぞいてみました。
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写真を拡大する | 教会の近くにある、ネロとパトラッシュの像。
歩道の真ん中に、ポンとありました。
予想していたのより、ちっちゃい。
このとき雨が降ってきて、より一層悲しい気持ちになりました。
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写真を拡大する | 像の前には、プレートが埋め込まれていました。
パトラッシュの耳がたれているの。
この旅行が決まった時、図書館で「フランダースの犬」を借りてきて読みました。
ウン十年ぶりです。
子どもの頃は読み取れなかったことが、大人になって理解できました。
戦争の悲惨さや、人間のズルさ、長いものには巻かれよ主義、貧しさと希望、権力に買収 etc.
とてもいい作品なのに、地元では日本ほど人気がないようでした。
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写真を拡大する | このレストランの名前は、パトラッシュ。
犬の首元に「ネロと忠犬パトラッシュ」と、日本語で書かれています。
物語の作者はイギリス人のウィーダ。
広く読まれているのは、日本だけなのでしょうか?
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写真を拡大する | ベルギーについてから野菜不足の食生活なので、オレンジを買います。
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写真を拡大する | ホーボーケンはあまり見るところもなくて、おまけに夕暮れの冷たい雨に降られ、なんだか寂しい気持ちでアントワープ中央駅に戻りました。
ここはアントワープ駅。
この駅舎は見ごたえがあります。
パリのオルセー美術館を思い出しました。
オルセー美術館は旧オルセー駅を増改築したものです。
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写真を拡大する | 上を向いても電車が、
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写真を拡大する | 下を向いても線路があります。
線路は三層になっていました。
何と立派な!
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写真を拡大する | ちなみに、アントワープ駅は「鉄道の大聖堂」と呼ばれているのだとか。
うんうん、わかります。うまく名付けましたね。
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写真を拡大する | 天井が高くて重厚な雰囲気。
このときは夕暮れで、あまり光が差し込んでいなかったけれど、時間や季節が異なると、いろんな光のショーが見られるのでしょうね。
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