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歴史的な町・ワイタンギ
オセアニア・ミクロネシア >> ニュージーランド >> その他の観光地
1999年02月15日〜1999年02月15日 / 写真9枚
ニュージーランド その他の観光地ホテル情報
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パイヒアからわずか2キロ離れた、海岸沿いの小さな町ワイタンギは、今は町らしい姿はないけどニュージーランドの歴史に大きな意義をもつ場所です。イギリス人が入植して以来、先住民族のマオリ族と争いが絶えませんでした。この状況を打破しようと、マオリ族にイギリス国民としての権利を与え、土地の所有権を引き続き認め、ニュージーランドが事実上イギリスの植民地になることを規定した、ワイタンギ条約が1840年に結ばれました。条約が結ばれた2月6日は、ワイタンギ・デイという国民の祝日になっています。
ワイタンギまで歩き、最初はビジターセンターを見学しました。マオリ族に関する展示、条約締結までの過程が展示されています。ワイタンギ条約の原本は、首都ウェリントンの国立図書館にあります。
それから遊歩道を歩いて条約記念館へ。1993年に建てられた、旧イギリス公使であるジェームス・バスビー氏の公邸でした。ここの庭でワイタンギ条約が調印されました。裏には素敵な庭があり、花が咲き誇っていました。
同じ敷地内にはマオリの各部族の彫刻を集めた集会所、巨大なカヌーを展示したカヌー・ハウスもあります。このカヌーは年に一度のワイタンギ・デイの日に海へ漕ぎ出されるのだそうです。もう10日ほど早くここに来ていれば見ることができたはず。残念!
ワイタンギ条約の結ばれた日は、マオリ族とヨーロッパからの入植者が手を取り合った歴史の第一歩だったのでしょうね。
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