旅の思い出ブログに残そう

アジエさんの旅行記 >> 時空を超えて:ブルガリア・プロブディフ 旧市街の探訪と郷土料理(シメの臓物スープ、激甘パイ等)

旅行のまぐまぐ!
   旅行のまぐまぐ > 海外旅行 > 海外旅行記 > アジエさん > 時空を超えて:ブルガリア・プロブディフ 旧市街の探訪と郷土料理(シメの臓物スープ、激甘パイ等)
旅行のクチコミサイト フォートラベル
4travel

アジエさん 写真
トラベラー名アジエ
登録日2010年06月26日
渡航国9ヵ国
渡航地図

エリアで選ぶ


アジア
ヨーロッパ
北米
中南米
オセアニア・ミクロネシア
中近東
アフリカ
北極・南極


テーマで選ぶ


ビーチ・島・リゾート
ダイビング
マリンスポーツ
世界遺産・遺跡・秘境
歴史・文化・芸術
古城・寺院めぐり
大自然・動物
ハイキング・登山
家族・子連れ
ウェディング
エンターテイメント・テーマパーク
イベント・祭り
スパ・エステ・癒し
グルメ
ショッピング
夜景
クルーズ
鉄道・乗物
ドライブ
スポーツ観戦
メジャーリーグ観戦
サッカー観戦
アウトドア・スポーツ体験
ゴルフ
スキー・スノーボード
海外移住・ロングステイ
留学・ホームステイ
プチ留学・カルチャー体験
ボランティア
出張
世界一周
卒業
ひとり旅




アジエさんの旅行記の内容


<< 前の旅行記へ ↑旅行記一覧へ  次の旅行記へ >>

時空を超えて:ブルガリア・プロブディフ 旧市街の探訪と郷土料理(シメの臓物スープ、激甘パイ等)
ヨーロッパ >> ブルガリア >> プロブディフ
2012年01月03日〜2012年01月04日 / 写真74枚
プロブディフホテル情報
写真を拡大する

ブルガリアの首都・ソフィアに着いて、ホテルでほっと一息。
寒い。残雪と凍結した道路。氷点下。

翌日、ブルガリア第2の都市「プロブディフ」をバスで日帰り訪問。

プロブディフは、1364年にオスマン帝国の統治下に入ったあと、交通の要衝として栄えた。

車で2時間南下すればギリシャ。3時間東進すればトルコ。

ブルガリアになったのは、約500年後の1885年。

キリスト教徒主体のブルガリア、「豚肉料理」を食べられる。ギリシャ料理やトルコ料理と境界線は、はっきりしない。強いて言えば、ややさっぱりしているかも。

最後になったが、表紙の写真はレストラン「トラぺジカ」の店内。おいしい料理を頂いた。トルコっぽい音楽がかかっていた。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
首都ソフィアのホテル「Light」
HRSで予約 一泊38ユーロ。朝食付き。

霧が晴れた最終日の朝に撮影。
空港から送迎を呼んだ。10ユーロ。

市バスがあるみたいだが、送迎かタクシーが無難。

運転手に日本人と言うと、テクノロジーの国からいらしたのですねと言って喜んでいた。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
ホテルの内装。

フロントのスタッフは丁寧でフレンドリーだった。

皆、素朴な感じがする。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
可もなく不可もない普通のビジネスホテルだ。

ジムやサウナもある。


プロブディフ 写真
写真を拡大する
バスルームはきれい。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
翌朝、8時。

廃屋のような家と、残雪、そして濃霧。

うーん、大丈夫かソフィア。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
レストランで朝食。

眠そうで愛想が悪いが、美人のおねえさんがお湯の入ったマグカップとティーバッグを持ってきた。


プロブディフ 写真
写真を拡大する
パンを食べた後に、撮った。

ヨーグルトは、なんてことない味。日本の○○ガリア・ヨーグルトに味が似ていた、と思う。

ヨーグルトの語源はトルコ語「yogurmak」(撹拌する)なので、別にブルガリアだけがヨーグルトの産地でもない。日本での宣伝が上手かっただけだ。

ヨーグルトより、バターとはちみつが美味。

プロブディフ 写真
写真を拡大する
食べ終えて、地図をもらい。
バスターミナル(徒歩15分)へ向かう。

濃霧。何も見えないじゃねえか。

不安になったので、その辺の警官に「ツェントラルナ・アフトガラ(中央バスターミナル)」と言って、存在すると思われる方向を指さしてみた。

どうやらあっているようだ。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
到着。何も見えない。

こんな状態で、バスは運行しているのか??

まあ、客を乗せたタクシーが動いているから大丈夫でしょう。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
普通の高速バス。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
切符。ロシアと同じキリル文字で書かれているので一瞬戸惑う。

上から、
赤印:「ビレット(切符)」→トルコ語と同じ。
桃印:行き先。左側が「プロブディフ行き」、右側が「ソフィア行き」
黄印:のりば 左が6番、右が3番
黒印:座席番号 左が16番、右が19番
青印:料金 13レバ(676円)

距離は130km。所要2時間強

ブルガリアの通貨「レバ」はユーロとの固定レート。
1ユーロ=1.95レバ




プロブディフ 写真
写真を拡大する
霧がなかなか晴れないソフィア市内。

太陽もぼんやり。幻想的といえばそうかも。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
霧が晴れた。

雪原。見るからに寒そう。実際寒い。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
プロブディフのバスターミナル

「アフトガラ・ユク」(南ターミナル)に到着。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
トルコのイスタンブールやブルサまで直通バスがある。
ブルサとは姉妹都市なのだそうだ。

イスタンブールまで所要7時間。1日6便。時刻表は写真の通り。
始発のソフィアからだと所要9時間。

ブルガリア人の顔、トルコ人とそっくり。
同じスラブ人でもスロバキアと全然違う。言葉は似ているようだけど。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
なんとなく寂れた感じの街並みを行く。

ホコリで汚れた車はスロバキアでは見られなかった。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
中央広場に行くと、古本市。

プロブディフは文化都市らしい。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
観光案内所。

地図をもらう。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
ローマの遺跡。雪とは不釣り合いのような気もする。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
2005年に修復されたという。

古代ギリシャ語名「フィリッポ・ポリス」が見える。

坂の多い町だった。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
ブルガリア式洋館。ピンクの色使い。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
さりげないオブジェ的絵画は、トルコにはあまり見られず、ヨーロッパ的だ。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
ホコ天の大通りに出た。
直進すると旧市街へ入る。

プロブディフの人口は40万。適当に都会で適当に田舎でいい感じ。

欠点は、ブルガリア語が難しいこと。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
劇場前のオブジェ。

テアトロとの文字が下に見える。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
どん突きに、モスク。

工事中のところはジュマヤ広場。

モスクは「ジュマヤ・ジャーミア」という。
ジャーミア=ブルガリア語
ジャーミ=トルコ語

トルコ語からの借用語かな。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
イスラム式の日時計?
プロブディフ 写真
写真を拡大する
モスクの入り口。参観は自由だ。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
内装は立派だ。オスマン帝国、ムラト1世時代(1362〜89)の創建。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
隣は公民館みたいになっていて、イスラム神学校(メドレセ)もあったと思う。

看板はブルガリア語、トルコ語で併記されている。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
トルコ語名「フィリベ」の文字が見える。

フィリッポスの町プロブディフ。アレキサンダー大王の父親の名前。
現代ギリシャ語名は「フィリプーポリ」

ブルガリアのイスラム教徒は全体の約10%。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
激甘お菓子(バクラワ)の店を抜ける。
イスタンブールと売っているものは同じ。

屋号の左は「シェケル」(トルコ語で砂糖の意味)と読める。
・・・ということは、デザート屋という感じの屋号なのかな??


プロブディフ 写真
写真を拡大する
モスクその2。

「イマレット・ジャーミア」、イマレットはトルコ語で救貧院の意味。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
残雪で滑りそうになりながら進む。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
絵がないので簡素に見える。

中で暖を取っている老人がいたので撮影の許可を得ておいた。

ガイドブックのブルガリア語会話が役に立った。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
壊れた石碑。アラビア文字。

何語なのかは不明。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
プロブディフには、やたらと古本屋が多い。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
ワインの屋台。

皆、2リットルくらいのペットボトルを持参して、巨大な樽から入れてもらっていた。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
旧市街の外れにあるブルガリア式家屋。

トルコには無い色使いだ。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
処女マリア教会へ。

雪かき要員が出動中!
プロブディフ 写真
写真を拡大する
きれいな内装。これぞ「正教会」って感じ。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
フレスコ画もご立派。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
教会を出るとアンティークショップが並ぶ。
ブルガリアの歴史に関する本(地図付き、1917年出版)を購入。

35レバ(1820円)

値切りもせずクレカで即決。いろんな骨董品があった。

値切る方法を知らないし。。いいや。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
このブルガリア式建物は、美術館になっている。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
色つき木造伝統家屋が並ぶ。

壁が白かったらトルコ式家屋だ。

2階が出っ張っているのも同じ。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
ここはドミトリーもある格安ゲストハウス。

一泊10ユーロから。重厚な作り。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
旧市街の街並みはこんな感じ。
色つき壁のトルコ・サフランボルだ。似ている。

http://4travel.jp/overseas/area/europe/turkey/safranbolu/

モスクの代わりに教会があることが違うだけでは?
そういえば、プロブディフもサフランボルもイスタンブールから車で7時間だなあ。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
聖ヘレナ教会の入口。きれいなフレスコ画。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
上り坂を行くと、
プロブディフ 写真
写真を拡大する
丘の上に到着。
「ネベット・テペ」という。
「テペ」はトルコ語と同じで丘の意味。

氷雪の大地!溶けないよ。滑って転落しないようにしっかり踏みしめる。

この日は、朝マイナス8度、昼プラス8度くらいだったという。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
石炭ストーブのせいでスモッグが。。

天気はいいけど、結構臭いよ。

シーズンは夏かなあ。ブルガリア人は、夏は40度になって暑いから嫌だというけれど。。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
丘から下りて、「ヒサル・カピヤ」という名前の門。

ヒサル:砦(トルコ語と同じ)
カピヤ:門(トルコ語「カプ」)

プロブディフは、トルコの田舎によく似ている。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
でも、色使いが、トルコと違うなあ。

トルコだったら、木の色をそのままにして、ニスを塗るか、白色の壁にするか、がメジャーだ。

ギリシャっぽい気もするけど、これがオリジナルの「ブルガリアン・カラー」だということにしておこう。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
滑りやすいだけでなく、屋根から固いアイスバーンが時々落ちてくるので、死の危険あり。これ本当。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
ホテル兼レストラン。ここで食べようと思ったが、閉まっていた。

まあ、今は客もいないよね。

門の上の屋根のまあるい出っ張りが「ブルガリア民族復興様式」だそうだ。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
ローマの円形劇場遺跡に到着。3レバ(156円)
プロブディフ 写真
写真を拡大する
民族復興様式の洋館、教会、遺跡。2000年が会同している。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
劇場に座るネコ。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
柵、手すりは、無し。残雪で路面が悪く、死と隣り合わせ!

券売のおっちゃんに「気をつけるように!」と言われていた。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
窓からは、
プロブディフ 写真
写真を拡大する
中央広場にあるトルコ資本のホテル「DEDEMAN」が見える。

隣の大国、トルコの影響も強い。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
さて、坂を下って、
プロブディフ 写真
写真を拡大する
「ブルガリア民族復興博物館」なるものに向かう。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
木造家屋。ミシミシ言わせながら見学。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
絵画、1856年のプロブディフ中心街。

右奥にモスクの尖塔。

左奥に教会らしきものが見える。

繁栄がうかがえる。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
アルメニア語で書かれた資料。全く読めない。

商才に長けたアルメニア商人が住んでいて、帝都イスタンブールとの間を往来していたという。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
そうかと思ったら、洋風なダイニング。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
遊牧民的な、ブルガリアのじゅうたん。

これもトルコとそっくりだね。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
さて遅い昼食。3時ごろ。

レストラン「トラぺジカ」

ローカルな人間が入っていそうな、流行っていそうな、食堂っぽいレストランを選んだ。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
店内。

親切な店主が、英語で話しかけてきてくれ、英語のメニューは無いんですって、ブル語のを見て、トライしてみてっ!って。

はい、わかりしたっ。

これ幸いと、琴欧洲について聞いてみたが、日本の相撲も何か知らないというのであきらめた。自分の英語表現力の問題かも。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
かろうじて「シュケンベ・チョルバ」が読めたので、試してみた。白ワインとともに。

これ、羊とか牛とかの臓物スープ。
日本のシメのラーメンみたいな感じ。2日酔いに聞くとか。今日はシメじゃないんだけど、飲んだ後には、クセになりそうな味。気に入ったが、好き嫌いが別れそうな味。

トルコにもギリシャにもある。トルコ語で「イシュケンベ」
イスタンブールでシメの一杯を体験した。別編にて。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
ショプスカ・サラタ

下ろした白チーズをかけた野菜サラダ。
チーズの下は、トマト、タマネギ、キュウリ。
お好みで、ビネガーとオリーブオイルをかける。

ギリシャのやつは、豆腐のような白チーズの塊がボンッとのっている。
トルコのやつは、サイコロ状の白チーズが和えられている。

3か国とも、野菜の種類は一緒だ。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
ガヴァルマ(煮込みのオーブン焼き)くださいって言うと、
豚か鶏かと言われたので、豚をオーダー。トルコに帰ったら食えないしね。
激辛小粒トウガラシが乗っている。

うまい!

この料理、トルコにもギリシャにもある。名前まで同じとは。。

プロブディフ 写真
写真を拡大する
デザートも食う元気があったので、コーヒーとバクラワ。
トルコ・コーヒー、ギリシャ・コーヒー、ならぬブルガリアン・コーヒー
上澄みだけを飲む。

激甘ピスタチオ・パイ+激甘糖蜜の「バクラワ」。これも、トルコ、ギリシャと名前が同じ。

味に違いは。。。ない。どれもおいしいけど、よく似ているなあ。

全部で16.5レバ(858円)
結局、満腹のため、晩飯は食べられず、昼晩兼用に。
プロブディフ 写真
写真を拡大する
旧市街の夕闇。とある教会の庭から。4時の鐘が聞こえる。

キリスト教主体の世界なのに、モスクの尖塔が映える。
スロバキアのオーストリア的世界とは全然違う。オスマン帝国的世界に戻った。

いい時間だ。ソフィアに帰ろう。

というかここで2泊した方が面白かったな。

<< 前の旅行記へ ↑旅行記一覧へ  次の旅行記へ >>

Copyright(c) 2003-2012 旅行のクチコミサイト フォートラベル All rights reserved.
掲載のクチコミ情報・旅行記・写真など、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。

海外旅行
国内旅行



旅行のまぐまぐ!TOPへ

ジャンル別まぐまぐ!( マネー英語転職育児教育エコ競馬|旅行|資格映画占い懸賞

まぐまぐトップページへ